自覚症状がない?! クラミジアと不妊の恐ろしい関係

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不妊とクラミジアは、大きく関係あります。性感染症(STD)の中で一番不妊につながり問題となっているのがクラミジアです。

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クラミジアをほっておくと不妊になる?

5人に1人がクラミジアが原因で不妊に

クラミジア感染症は、女性の性感染症の約半分を占めるといわれ、セックスで感染しますが、オーラルセックスでも感染します。

現在クラミジア感染症やその後遺症で不妊になる方が急増し、問題となっています。この感染症で厄介なのは、自覚症状がない、または少ないということです。

おりもの量が増える、おりものの臭いが強くなる、下腹部痛などの自覚症状が出る場合がありえますが、70%は無自覚や、無症状とも言われます

つまり自覚症状のないまま感染し、不妊の原因になるの可能性が高いのです。

その自覚症状のなさが、治療のタイミングを逃し、他人への感染拡大や自分自身も子宮頸管や子宮内膜、卵管などの感染が広がっていきます。

その結果後遺症である不妊が増加していくのです。現在では不妊の20%(5人に1人)がクラミジアが原因と言われています。

クラミジア感染症自体は薬物療法で簡単に治る病気ですが、その後遺症が不妊の原因になり得るのです。後遺症で卵管や卵管采の癒着が起きて自然妊娠ができなくなる可能性が高くなるのです。不妊症でクラミジア抗体陽性者の80%に卵管の癒着があり、60%に卵管の閉塞があります。

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検査に行きましょう


クラミジア感染症の検査にはどういうものがあるの?

クラミジア感染症の検査は、抗原検査抗体検査の2つがあります。

抗原検査

抗原検査では、今現在感染しているかどうかを調べます

女性の場合は、子宮頸管分泌物を綿棒でこすって分泌液を採取し、男性は出始めの尿(初尿)を採取し検査します。ただし子宮頸管にクラミジア菌がいない場合、つまり卵管や腹部内部だけにクラミジア菌の感染を受けている場合は見つけることができません。

抗体検査

抗体検査とは感染した時に体を守るために作り出す物質クラミジアの抗体を調べる血液検査で、過去にクラミジアに感染したことがあるということです。

ただ、抗原検査をしなければ、今も感染をしているかどうかはわかりません。

さらに抗原検査で陰性であっても、卵管の感染は抗原検査では出ませんから、治療を受けてなければ感染が続いている可能性があるとして治療を受けた方がいいでしょう。

クラミジアは感染力が強い

クラミジア感染者とセックスすると50%を超える確率で感染するとも言われます。感染力が高く自覚症状がないので、若年者を中心に感染者が増加しています。

まずは抗体反応が出た場合は、子宮卵管造影検査を受けて卵管の癒着や閉塞がないかの確認をしましょう

まとめ

女性の性感染症の中でも最も感染者数が多いクラミジアは、ほうっておくと不妊の原因となってしまいます。

自覚症状のないので不妊症の女性のうち20%がクラミジアが原因とも言われています。

まずは、検査にいきましょう!


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