不妊治療で使える漢方の良さ

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不妊治療において漢方薬では腎(じん)を補う補腎薬(ほじんやく)と言われる種類の漢方薬が基本となります。

漢方では人体の働きや機能を五臓に分類しています

肝、心、脾、肺、腎という五臓を考えることからはじまります。 例えば、漢方で言うところの肝は、現在の肝臓よりも意味は広く自律神経やストレスを担当するところだと考えます。

そういった意味で不妊はどこに属するのかと言うと腎に属します。
腎は成長や老化、ホルモンを担当しています。
そういう意味で補腎薬と言われる腎を補う漢方薬を基本にして考えていくことが、
特に高齢になればなるほど必要になってくることが普通です。

例えば、鹿茸(ロクジョウ)や亀板(キバン)、スッポンや蟻など動物的な素材を使っている漢方薬(服用しやすいように錠剤にしています)は、より強力に補腎の効果が強いものが多いです。
温めて血行の改善をしてホルモンバランスを整え、ストレスから体に変調が来ないようにしていくといった事をする場合でも、人によって体質が違うので人によって使う漢方薬が違う場合があります。

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現代西洋医学と考え方が違うからいいんです


西洋医学にはない漢方の得意分野


漢方の得意なところは

「バランスをとること」
「温めること」

これによって人間本来の力(治癒力、妊娠力など)を引き出すというところに重点を置いています。

ホルモンバランス
血行のバランス
血行のバランス
などをとり、冷えに対応するために
温めることができる。

上記は現在の不妊治療で基本となる西洋医学の苦手な部分ばかりです。
つまり漢方は不妊治療の苦手なところを埋めていく事ができ、または人によって違う体質や生活習慣に応じてきめ細かい対処ができるということです。

個人差のある生活習慣(夜勤があるなど)や、冷えのレベルや場所(お腹が冷える、全身が冷える、手足が冷えるなど)に対処ができるように数多くの漢方薬があります。

「未病」(みびょう;病気の一歩手前)や「予防」に重点がある漢方


不妊治療で厚い壁となっているのが、高齢化を基本とした卵子や精子の質の低下とそれに伴う妊娠する力の低下です。

漢方の基本は予防医学であり、病気にならないカラダを作り上げることを最上の医術と考え、
西洋医学に病気になってから対処をするというものとは根本的に考え方が違います。
また漢方はココロ(ストレス)とカラダを同時によくすることを考え、細分化された診療科に分かれる西洋医学とはまた違います。

何千年も前からアンチエイジングに取り組んできた漢方

漢方の世界が目指してきたものは病気にならないカラダ、つまり抗老化や若返りを考えてきた学問なのです。 昔の皇帝は、不老不死を目標とし側近の漢方医達にその方法を探るよう命令していたという歴史があります。 今でいうアンチアイジングを何千年も前から考えてきたということです。 若返りや様々なバランスをとることで心身の機能アップができる漢方は、 現在の不妊治療での厚い壁となっている卵子や精子の質の問題や、 妊娠する力の問題に力を発揮することが期待されているのです。

妊娠はホルモン剤では起こせません。

私の考えなのですが、命が育つような環境があってこそ妊娠という奇跡が生まれるのだと感じています。 卵子や精子が出会い受精し、着床し、十月十日お腹の中で元気に育ち、母子ともに健康にいるために 漢方を不妊にうまく使ってくださいね。

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はじめまして。カウンセリング させていただきます上田と いいます。お一人お一人の 生活スタイル、体質にあった ご提案をさせていただきます。

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上田 昇平

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