不妊が原因の離婚を防ぐ心構えを持っておこう

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不妊は避妊をしていないのに子供がある一定期間授かれないという状態の事を指します。だいたいある一定期間とは一年以上にわたる期間の事をいうようです。

夫婦の悩みとして不妊を共有し、妊娠するしないにかかわらず二人の答えをみつけて色んな意味で不妊を乗り越えている夫婦も多くいる一方で、離婚という選択肢にたどりつくケースもあります。「どうして離婚してしまうのか」をここではパターンに分け解説していきます。

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不妊期間は目の前パートナーの事を一番に考える


離婚の原因の多くは「ストレス」

不妊による離婚原因はやはり夫婦間の行き違いや考え方のズレ、不妊治療によって生じるストレスで離婚してしまう事が多いようです。ストレスを感じて離婚になりやすい状況を考えてみましょう。

  • ①不妊や不妊治療に関しての知識の差が離婚の原因になる
  • ②男性不妊が離婚の原因になる
  • ③夫より子供のことだけしか見えなくなるから離婚の原因になる


離婚の原因①:不妊や不妊治療に関しての知識の差


基本的に女性の方が不妊や不妊治療に関して知識量が多いことが多いです。不妊や不妊治療についてネットなどで情報を集めていくのも女性が多いと感じます。その知識の差が問題で離婚の原因になることがあります。

男性の知識量が乏しいと、不妊や不妊治療を「どう考えていったらよいか」「どれほど大事なことなのか」がわからない状況になり、妻から見て協力的ではなく映ったり、頑張っている妻に対しての心無い発言妻の孤独感を増してしまう原因になり得ます。

離婚の原因②:男性不妊

男性不妊ということが不妊検査で分かった場合、男性が不妊治療を受けない場合に離婚の原因になる事が多くなってきているようです。男性も検査を受ける事が多くなり男性が関わる不妊理由が半数を越えることがわかってきました。
女性よりも男性の場合不妊治療の選択が必要な場合が多いのですが、女性の場合は妊娠できる年齢のタイムリミットを意識するのに対して、男性にはその意識がうすい場合があります。行きたくないといった気持ちや仕事の多忙を理由に不妊治療を受けない場合もるようです。

上記でも書きましたがしっかりとした知識も必要です。男性不妊の不妊治療でも肉体的な負担は女性にかかること多く(顕微授精での投薬や注射や時間の拘束など)、ストレスがたまりやすいでしょう。

離婚の原因③:夫より子供のことだけしか見えなくなる


「妻は子供を、夫は妻の方をみる」とよく言われます。家族はそれぞれだと思いますが、そういうケースは多いのではないでしょうか。実際に子供がいるならそれでも成り立つ事も、まだいない子供の事をみて全く夫の事をみえなくなるのは夫婦関係を健全に保つうえでリスクの場合があります。

「子供が欲しい」という気持ちは大事ですが、目の前の夫はもっと大事ですよね。妊娠出産は一人では成し得ないのですから。

夫婦の考え方の温度差をあらかじめ知っておくこと

妻は「子供が絶対に欲しい」と考えて夫は「子供はできるなら欲しい」と考えているケースが多いと思います。この子供を授かることに関しての温度差をあらかじめ知っておいて、理解を深めておくことが大事なのです。そうすると相手の気持ちを理解しようと努めれるのではないでしょうか。そうでなければ上記に書いたような種類のストレスが発生しやすいでしょう。

「自分はそう思う」ではなく「パートナーがどう思うか」という気持ちを優先していく事が、不妊という夫婦の悩みをより深い夫婦の愛情や絆を育んだ時間となり得ると思っています。

「あなたの笑顔がみたい」この思いだけですれ違いが防げる

辛い時は自分の事ばかり言ってしまいます。「あなたの笑顔がみたい」という行動基準を夫婦お互いに共有しておきましょう。意外と夫婦間で不妊や不妊治療、将来的な自分たちの考え方について話し合う事が少ないようです。
「気づかってくれている」「愛されている」「一人じゃない」といった良い循環が互いに生まれやすいと考えています。
やはりストレスをとる最大の方法は愛情を感じる事です。愛が先で子供はその次にあるものだという基本に戻る事が大切ではないでしょうか。

もちろん離婚するしないに正解があるわけではない

もちろん互いに協力して取り組んでいたのにもかかわらずうまくいかない場合や、どちらかの不妊が決定的で子供が望めない場合(例えば早期閉経精子がつくれないなど)子供を望むという互いの価値観によっては離婚という事になり得る場合はあると思います。

ただ話し合いや考え方や知識が足りなかったせいで離婚してしまうという事は、先々の後悔になる場合が多いでしょう。そうならないために、どういう結果になろうとも不妊を乗り越えるために知っておく知識や話し合いや相手への気づかいは必要だと思います。

まとめ

近年は夫婦ともに忙しく、不妊や不妊治療などによって特に女性側が特に多忙になったり、周囲のこころない言葉などでストレスを非常に感じやすい可能性があります。一番なのは自分たちの起こり得る可能性としてお互いの子供に対しての気持ちや、心の持ち方なんかを事前にしっかり話して決めておくことだと思います。

妻が20%なら夫が80%、夫が10%なら妻が90%、夫婦合わせて100%を目指すという考え方が夫婦の力を強め離婚の危機や不妊を乗り越えていけるのだと考えています。

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